食べるということはその人や家族にとって生活の一部であり、療養生活を送る中で楽しみの一つだと思います。
当院は、最期まで安全にお口からお食事をして頂く事にしっかりと寄り添える歯科でありたいとスタッフ一同思っております。
ただ一言で「食べる」と言ってもその動作はとても複雑で、飲み込む作業の前には
「咀嚼」→「舌によって送り込む」→「飲み込む」
食べるということはその人や家族にとって生活の一部であり、療養生活を送る中で楽しみの一つだと思います。
当院は、最期まで安全にお口からお食事をして頂く事にしっかりと寄り添える歯科でありたいとスタッフ一同思っております。
ただ一言で「食べる」と言ってもその動作はとても複雑で、飲み込む作業の前には
「咀嚼」→「舌によって送り込む」→「飲み込む」
というようになっています。
その一連の作業の全てを詳しく診る事ができるのも歯科ならではだと感じております。
今、訪問歯科では嚥下内視鏡を保有しているクリニックも多くなっていますね。
しかし!
他のクリニックよりも当院が自慢できる点をご紹介しましょう!
当院には歯科には珍しい「地域医療連携室」があります。摂食嚥下障害の患者さんに関わるとどうしてもその患者さんに携わる他職種の方達との情報共有やカンファレンスが重要になってきますが、当院は専属の担当者が地域でのケア会議や勉強会に参加し、情報を共有できるようなシステム、顔の見える関係をクリニックとして構築しております。
当院に入職する方々の多くは嚥下を勉強したことがない方ばかりです。それでもしっかりとした研修システムがあるので日々の診療に入りながら勉強することできっと数年後にはクリニックの中心となって活躍していただけるはずです!1、2年後の自分の姿に驚くと思いますよ!また定期的に院内での勉強会やカンファレンスも実施していますので、分からない事が分からないままにはなりません!
おかげさまで地域の医科からの依頼も日に日に増加しておりまして、現在は回復期病棟からの早い段階で歯科的な介入ができ、院内の主治医、看護師、ST、管理栄養士などとの連携により患者さんの経過もよく、また退院後も当院でフォローすることができています。
おかげさまで地域の医科からの依頼も日に日に増加しておりまして、現在は回復期病棟からの早い段階で歯科的な介入ができ、院内の主治医、看護師、ST、管理栄養士などとの連携により患者さんの経過もよく、また退院後も当院でフォローすることができています。