関西在宅医療研究会 概要

関西在宅医療研究会 - Workshop -

目的

本会は高齢者医療に関する学問的向上を通じて、プライマリーケア医等として診療技術の向上と適切なグループプラクティス体系を確立することを主たる目的とする。

関西在宅医療研究会 概要

未来へ向けた在宅医療の構築

未来へ向けた在宅医療の構築

他職種の連携や医師の責任、患者や家族・地域とのコミュニケーションなど、様々な観点から未来に適合した在宅医療を研究します。

他職種の連携や医師の責任、患者や家族・地域とのコミュニケーションなど、様々な観点から未来に適合した在宅医療を研究します。

名称

本会は、関西在宅医療研究会と称する。

目的

本会は高齢者医療に関する学問的向上を通じて、プライマリーケア医等として診療技術の向上と適切なグループプラクティス体系を確立することを主たる目的とする。

事業

本会は次の事業を行う。

1) 年1回の学術研究会の開催

2) その他、本会の目的を達成するために必要な事業

会員

本会の会員は、本会の主旨に賛同する在宅医療に積極的な医師等とする.

世話人

1) 本会には以下の世話人を置く。

代表世話人    1名

世話人      11名前後

会計監事     1名(世話人より選出)

2) 世話人の任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。

3) 世話人の退任は、本人意思を妨げない

4) 世話人会を本会の議決機関とし、原則として年1回開催する。

5) 新規に世話人を推薦する場合には、1名以上の世話人による推薦状を事務局に提出し、世話人会の議を経て世話人として委嘱する。

会計

会計年度は、毎年1月1日から12月31日とする.会費は必要に応じてその都度徴収する.各会計年度に本会経費の予算を作成し、会計年度終了時に決算報告を行う。

会則の変更

本会則の変更は世話人の過半数の同意を必要とする。

事務局

本会の事務局は,福永記念診療所におく。

共催

本会は、エーザイ株式会社との共催のもとに行われる。

施行日

本会則は平成27年5月9日から実施する。

URL
http://kanzaiken.com/

ご挨拶ご挨拶

平成27年(2015年)5月より、関西在宅医療研究会の初代の代表世話人を拝命致しました。今日、在宅医療はかつてにも増して、重要な意義を帯びておりますし、まさに転換期に差し掛かって、ひとつの脱皮を遂げようとしています。そのような、時代のダイナミックなうねりのようなものをひしひしと肌身に感じております。このような研究会を預かることとなり、大変光栄に存じますが、同時に責任の重さを感じております。
ますます在宅医療のニーズが高まっている現状において、在宅医には、崇高な責任があり、なすべき幾多の課題があります。そこで、未来へ向けたより良い在宅医療の構築に、邁進していく決意を新たにしています。

実績

第2回関西在宅医療研究会(第一報)

日時

2016年10月22日(土) 17:00~20:00

演題

不眠症治療薬ルネスタについて

講師

伊藤 流馬
エーザイ株式会社

場所

エーザイ株式会社 大阪コミュニケーションオフィス
33階会議室

内容

【特別講演】都市部における在宅医療における連携のあり方
~認知症対応を含めて~
【グループディスカッション】
地域包括ケアシステム構築に向けての課題
~地域横断的モデルやその地域特性に応じたモデルの構築~

第1回関西在宅医療研究会(第二報)

日時

2015年11月29日(日) 13:00~16:00

演題

多職種連携における在宅医療の役割~グループの作り方~

講師

渡辺 克哉 先生
医療法人社団 日翔会 生野愛和病院 理事長
網谷 敏数 氏
株式会社 高齢者新聞社 代表取締役社長

場所

北浜フォーラム

内容

【特別講演】地域包括ケアと在宅医療
~2016年度診療報酬改定をみすえて~
【パネルディスカッション】
各種疾患に対する多職種連携における医師の取り組み

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