ナチュラルケアグループで働く先輩看護師の紹介

先輩ストーリー - Senior a Story -

M.Tさん

職種

看護師

M.Tさん

キャリア:20年 出身地:熊本県

福永記念診療所の外来にて看護師をしています。こちらの診療所では長く勤めており、昔からずっと通院されている顔馴染みの患者様もたくさんいて、コミュニケーションを取りながら患者様を笑顔にできるよう日々元気に頑張っています!

01 私の仕事

福永記念診療所は、大阪市城東区に昭和53年に設立をし、地域密着型の診療所として地域の皆様と繋がりを持ってきました。そのような診療所にて20年ほど外来の看護師として働いてきました。
通常の外来看護業務と同様に診察介助や検査(胃カメラ)の準備、採血・注射などになります。まれに往診のヘルプをする時もあります。
保険診療とは別に自費診療(プラセンタやビタミンCなど)もあり、注射に関しては腱鞘炎になるぐらい注射をする時もあります。でもどんなに忙しい時でも患者様と言葉を交わし、福永記念診療所のファンになって頂くことを心がけています。

02 仕事をする上で心がけること

昔からずっと通院をして頂いている患者様が多く、その方達との会話を楽しむ事を心がけています。長い方で30年近く通院して頂いている方もいて、昔の話に花を咲かせることもしばしば。
ずっと診療所を代えずに福永記念診療所へ通院してもらえるのは、非常に嬉しい事ですし、励みにもなってます。だから自然と笑顔で接する事ができていると思います。
あとは挨拶もきちんとすることを忘れずにしています。明るく挨拶をするとお互い良い気分になりますし、そこからコミュニケーションが始まります。もちろんスタッフ間でも挨拶はきっちりしています。そのことは入職当初からずっと続けています。
そのため、長年こちらにて働き続けることができているのだと思います。
これからもどんなに忙しくても持ち前の明るさを全面に出していくことを心がけていきます!

03 入社してよかったところ

看護師という職業は私が中学生の頃から憧れていた仕事です。
その憧れの職業を長年同じ診療所でできている事がまずよかったです。
今の私のこの年齢でもなんとかやれているのは、恵まれた同僚のお陰ですし、昔からの患者様との繋がりがあるからと思っています。
まだまだこれからも働き続けていきたいと考えています。
あとは公休や有給休暇がきっちりと取れる所です。好きな芸能人のコンサートに行ったり友人とカラオケや食事なども都合付けやすいです。
仕事と休みのメリハリがあるので、いつでも明るく仕事ができていると思います!

私のチーム

福永記念診療所では、「外来部」と「訪問部」に別れており、我々外来部の看護師は現在常勤5名、非常勤4名の体制です。その他にレントゲン技師1名、検査技師1名、受付事務3名、送迎運転手1名が連携を取り合いながら働いています。
外来部の看護師は患者様をできるだけお待たせせずに案内できるように、受付や技師・看護師同士で連携を図っています。当院は自費診療の患者様も多く、時には受付が満員になることもしばしば。そのため各職種が効率よく案内できる事を意識して、患者様のストレスをできるだけ与えないように努力をしています。
そんな忙しい時はどうしても私達自身もバタバタとしてしまい心に余裕がない時がありますが、そんな時こそ職員同士で声を掛け合うことにより、笑顔や心の余裕を取り戻せたりします。
当院はベテランの看護師が多いため、患者様のことや職員同士のことなど理解していることが多く、非常に働きやすい環境なのでここまで長く勤めてこれたと思います。

ナチュラルケア先輩の一日をご紹介 Time Schedule

am 9:00

午前診察時間

主に医療保険の注射・点滴などが多いです。
患者様によっては自費メニューの内容など質問もよくしてこられます。

午前診察時間

pm 12:30

お昼

事務所内でランチ♪頑張ってお弁当を作ってくる時もあります。

お昼

pm 16:00

診察時間外

検査結果などのデータを電子カルテへ取り込みや掃除などもしてます。

検査結果などのデータを電子カルテへ取り込みや掃除などもしてます。

pm 17:30

帰宅 OR 午後診察時間

残業になりますが、朝から通しで業務をすることもあります。
夜は自費の注射・点滴の方が多いです。

帰宅

私のプライベート

コンサートに行くこと
カラオケ

自宅でロシアンブルとスコティッシュフォールドの猫2匹との生活

お休みの時は大好きなカラオケ!来院して頂ければ美声を披露しますよ(笑)
見学会の流れ - FLOW -見学会の流れ - FLOW -
WEBでエントリー - ENTRY -WEBでエントリー - ENTRY -

Naturalcare Blog

facebook

このページのTOPへこのページのTOPへ