ナチュラルケアグループで働く先輩医療事務スタッフの紹介

短大卒業後に営業事務を2年経験しましたが、今後の景気に左右されることなく安定して仕事を続けていける職場は病院ではないかと思い、自分は医療事務として働くために医療について勉強してみようと考えた事と、もっと人と向き合い、知識だけではなく人としての関係を深めていけるような職に就いて活躍したいと考えて、医療事務講座を独自で勉強し、現在は「在宅医療」という専門知識を深めていける現在の病院で仕事をさせてもらっています。

見える化で効率をUPすることです。
事務の現場では、会計処理やエクセル操作などが必要となります。活用できるエクセルの数式や表を上手く使い、業務の簡略化を心がけ、常に優先順位を考えるよう心がけています。何事もまず計画を立て行動するように考えています。
また、仕事というのは共有化を図る事で職場の全員が臨機応変に対応出来ると思い、特にメンバーとの意思疎通を重要視しています。
人間である以上は失敗はつきものなのですが、同じミスは絶対に繰り返さないという気持ちで、周りのメンバーとは常に相談や確認を怠らないよう心がけています。

以前の職場では、レセプト点検など幅広く色々な知識を身につけることは出来たのですが、今の職場では在宅医療という全く未経験の専門分野に携わり、自分自身新しい分野を勉強できて非常に良かったと思えています。
また、スタッフは気さくな方達ばかりなので、お互いの知識を共有し合う事や、様々な業務の共有化も出来ているので、とても働きやすい職場です。
特に、私は産休・育休を頂き、実際に今も積み上げてきたキャリアを維持しながら仕事を続ける事が出来ています。初めての事ばかりで、色々な手続きも解らないでいたのですが、総務担当の方々は必要な書類や手続きについていつも解り易く教えてくれ、煩わしい書類等の手続きを進めていただいたお陰で、安心して出産もでき育児にも専念できました。
休職中も、仕事の引き継ぎや共有化がスムーズに出来ていた事で、仕事に不安を抱える事は全くありませんでした。そして、早くまた同じスッタフと職場で仕事がしたいと思い、現在仕事復帰が実現しています。
現在も子供の急な熱などで、周りに迷惑をかける事も多いのですが、そんな時も優しく接してくれ、アドバイスやサポートをしてくれるメンバーには本当に感謝しています。