Y.Hさん
キャリア:1年 出身地:大阪府
医療の仕事に就く前はホテルに勤務していました。ホテルでは宴会・宿泊の営業・催事の企画・フロントでの接客・経理事務をしていました。社会人として医療の仕事に就こうと思ったのは母親が薬剤師として働いているからです。小さい頃から母親をみて育ち医療の仕事に興味があり私も働きたいと思い始めたのがきっかけです。
診療助手としてその日往診する施設の患者様一人ひとりのバイタルを測ります。往診ドライバーとして先生の送迎、施設での往診の手伝いもします。物品などの準備やカルテ入力や看護記録の入力も私の重要な仕事です。クリニックと患者様・先生と患者様の中間に立ち支え日々の仕事をスムーズに行えるようにすることが大事です。
患者様の訴えがあれば、傾聴し聞く様に心がけています。前回の往診からの微かな変化を感じ取り先生に伝えることを一番に考えています。また、命にかかわることなのでミスが絶対にない様にチェックすることも心がけています。施設スタッフと積極的に会話する様にして、患者様の現状を伺うことで施設のスタッフの方々と積極的にコミュニケーションを図り施設の方との信頼関係を築き維持することも大事です。また、患者様・施設の方と合うときは必ず笑顔で接するようにし些細なことでも報告・連絡・相談することを意識しています。
私は以前にも往診専門のクリニックに勤めていましたが医療事務として働いていたため患者様とふれあうことがあまりありませんでした。わたなべクリニックでは毎日多くの患者様と触れ合っており、多くのやりがいを感じています。患者様に「もう来ると思って待ってたよ」「また来てね」と言われた時にやりがいを感じます。専門用語や専門知識はまだまだわからないことが多く先輩に聞くばかりですが優しく丁寧に教えてくださるので早く自分も資格を取り一人前になりたいと思いながら仕事をしています。
私は看護師の方々より先にクリニックに帰ってくることが多いので皆さんが帰ってきてから今日はどんなことがあったのか、患者様のことなどを聞くようにしているのですがその時間がとても好きです。チームや職種を超えたコミュニケーションがクリニックの特徴だと思います。先生や看護師というと堅いイメージがありますがクリニックでは笑顔が飛び交います。昼食も外食することが多いですが看護師の方々と外食する時間も私には楽しいひと時です。もちろん忙しい時もありますがチームを超えてお互いが助け合える環境が整っているので私もその一員として頼られる存在になりたいと思います。
施設到着・バイタル測定
診察前の準備です。バイタル測定時には患者様から先生に伝えたい事を聞き取りしておきます。診察時に伝えるのを忘れた~とならないように僕からもしっかり伝えておきます。
移動・食事
外食が中心ですが、偏った食事にならないように心がけています。
施設到着・バイタル測定
施設スタッフさんとのコミュニケーションも僕の仕事の一つです。堀出にお願しとけば安心と頼られる存在になれるよう頑張っています。
クリニックでの事務作業(記録入力)、翌日の往診準備、看護師の手伝い
クリニックに戻ってからは様々な事務仕事もやっています。往診に必要な物品も忘れずにきちんと準備します。
帰宅
帰宅後はゆっくりと一日の疲れをとるための時間もたっぷりと。
音楽:週に1回ライブハウスに行く、フェスにもよく行く
アニメ:フィギア集め(50体程ある)
服:時間があれば、梅田などに買い物に行く。
食べ歩き:テレビで紹介された所によく行く。